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スピニングで楽しもう!おすすめのライトジギングロッドを紹介!

先日、自分の釣りの幅を広げるために和歌山方面に釣りに出かけてみました。
日本海で使用しているタックルをそのまま持って行ったのですが環境が違うと今まで使えていた道具が全く使えないことに気づきました。
今回はライトジギングで使えるおすすめのスピング用のライトジギングロッドを紹介します。

エリアの水深をよく確認する!

今回初めて和歌山エリアの太平洋での釣りにチャレンジしました。
いつも日本海ばかり行っていて水深も80m~100mエリアを攻めていましたが今回釣りに行ったエリアはMAXでも50m前後のエリアがほとんどです。
ジグもそれほど重いジグを使用する必要がなく45g~60gが適正でいつも使っている100g前後のジグはすべて戦力外になりました。

事前に行くエリアの水深と使用可能ジグを調べておくということはとても重要なことです。
いつもベイトリールでジギングをしていましたが水深~50mまでのエリアでしたら正直回収も楽なスピニングの方が扱い易いですし、ナブラにも即時対応できるので絶対的にスピニングがオススメです。

おすすめのライトジギングロッド

グラップラータイプLJ S63-2

適合リールはC3000~5000、ターゲットは~8㎏+αと様々な種類の魚を狙うことが出来るシマノのミドルクラスのライトジギングロッド、グラップラーLJ。
2ピースロッドで持ち運びもしやすくジグも40g~160gまでのためナブラ打ちから日本海の近海ジギングもOK!

ヴァデル SLJ 63MS-S

自重100gを切りエントリーモデルながら軽量を実現したヴァデル。

リールはLT3000~5000に対応しターゲットは~5㎏+αまで対応、イサキ・マダイ・サワラなど小型~大型青物をターゲットとしたスーパーライトジギングに対応したモデル。

ジャイアントキリング GXJ-S63L/LJ

水深50mまでのエリアに最適な1本、サバ・サゴシ・ハマチなどの小型の青物はもちろん、シーバスやタチウオにも対応したライトジギング入門モデルです。

フルソリ FSLJ-S64L

フルソリッドブランクを使用したフルソルは曲げて魚を取るジギングゲームに特化しスリリングなゲームを楽しみたいたらおすすめの1本です。
80g前後のジグを使用しベイエリアのイナダ・シオ、サバなど中型青物、シーバスやタチウオ狙いにも使用出来るロッドです。

ゴクダイナミックULJ 602S-80G

コストパフォーマンスでは最強のゴクスペ。
キャスティング&フォール、素早いジャークなどマイクロジギングにマッチするだけでなく、タイラバ、インチクなどの巻物の操作にも食い込みに違和感を与えないソフトティップ&ハードバットのアクションとなっています。

SeaWalk Light Jigging 64L

近海ジギング使用において中核を担えるモデルで35gまでのジグを軽いモーションでキャスト可能。水深30m~60mエリアでタイラバをキャストし広範囲にいサーチするも◎
ベリーを動かすことを意識したルアーアクションもティップがしっかりと追従するためナチュラルなルアーアクションをしやすい1本です。

ホライゾンLJ HLJ631S-FLL

水深50m程までのエリアで、60g前後のジグの操作に長けたモデル。やや短めに設定したリアグリップにより、アンダーハンドでのキャストが容易になり広いエリアを探る事に長けたアイテム。繊細なアタリを逃し難くバラシを軽減するソフトなティップからベリーが特徴で、曲げ込むことで負荷を分散しラインブレイクを防ぎます。

スピニングロッドでジギングを楽しもう!

とりあえずで買ったクロステージとナスキーC3000

ジギングはスピニングリールでも十分に楽しむことが出来ます!
キャストも出来横にも縦にもバーチカルに探ることが出来るので実はジギングの方が釣果が上がりやすいこともあります!
是非、スピニングタックルでジギングを楽しんでみて下さい♪