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【2024年最新】タックルボックスの定番はバケットマウスがおすすめ!全モデルを紹介!

釣りに行こうと思っているけど荷物をまとめて持っていけるおすすめのタックルボックスはありますか?

できれば道具が全部入って持ち運びしやすくて椅子の代わりにもできたら最高なんですが・・・

釣りは持って行く道具が多くルアーケースや予備のリールやレインコート、飲料や食料などさまざまなものを持って行く必要があります。

道具をまとめて入れておくことができるタックルボックスがあればとても便利なのですがそんな方にお勧めしたいのが名方より発売されているバケットマウス!

今回は船釣りのタックルボックスの大定番の1つであるといっても過言ではないバケットマウスを紹介したいと思いますので是非参考にしてください!

バケットマウスはタックルボックスの定番!道具はたくさん入れることができ椅子にも使えるしカスタム製も良いのでとてもお勧めです!

バケットマウスとは?

釣り具のルアーケースや小物入れからなんでも発売している釣り業界では有名な明邦化学工業株式会社が販売しているタックルボックスです。

バケットマウスは釣り具の用途に留まらず、工具入れにも使用されており大型のホームセンターでも売っていることもあります。

カスタムパーツが多く発売されており拡張性に優れているため自分好みにカスタマイズできるのもバケットマウスの魅力の一つです!

自分だけのオリジナルのバケットマウスを作り上げるのも楽しみの一つだと思います!

何故バケットマウスを選んだのか?

20年ぶりに船釣りに行ったときにたまたま太刀魚ジギングの人達と一緒になった時にルアーマンが大きなタックルボックスを持って意気揚々と船に乗り込む姿を見て、カッコイイと思ってしまったのがきっかけでした。

しかもタックルボックスに竿立てまでついてるし、座ることもできるし船釣りにはとてもピッタリのケース!これはもう買うしかないなとということで家に帰って調べてすぐにバケットマウスを買うことにしました。

バケットマウスのサイズ

バケットマウスにはサイズが3種類あります。

また、ダイワからもTBシリーズとしてバケットマウスと同じサイズ感でカラーリングのみダイワオリジナルとして発売されています。

メイホウ
バケットマウス BM-5000

容量20リットル
外寸400㎜×293㎜×293㎜
内寸348mm×235㎜×257mm
重量2380g
カラーブラック/オレンジ

バケットマウスの中では一番小さなサイズのBM- 5000、仕掛けや予備リールなど船上で濡らしたくないものを入れておくのにちょうど良いサイズ感!陸っぱりの釣りにも持ち運びがしやすく◎

ダイワ
TB5000

容量20リットル
外寸44㎝ × 29.3㎝ × 29.3㎝
内寸
重量2.4kg
カラーブラック

メイホウ
バケットマウス BM-7000

容量28リットル
外寸475mm×335mm×320mm
内寸383mm×281mm×281㎜
重量2740g
カラーブラック/ブルー

バケットマウスの真ん中のサイズのBM-7000、このサイズは船釣りに持ち込んでおくと便利なものを一通りすべて収納できるサイズで。

仕掛け・リール・レインコート・飲料・食品などたっぷりと詰め込むことが出来ます。

BM-5000ではちょっと小さいかな?と感じられる方にオススメのサイズです。

ダイワ
TB7000

容量
外寸
内寸
重量
カラー

メイホウ
バケットマウス BM-9000

容量35リットル
外寸540mm×340mm×350mm
内寸440mm×277mm×303mm
重量
カラーマットレッド/ブラック/オフホワイト

バケットマウスの中では最大サイズのBM-9000はとにかくデカイため持ち運びというよりも自宅での保管用ケースや車内での利用がオススメ!

沢山入るので大切な釣具をまとめて管理するのも良いですし、釣り場にそのまま持っていくことも出来るので必要な道具をうっかり忘れてしまった!ということも無くなります。

ダイワ
TB9000

容量
外寸
内寸
重量
カラー

どのサイズを選べばいいのか?

選び方としては釣り場へ持ち運びするようにするのか?収納用にするのかするのか?何を入れたいかをポイントに選べばいいと思います。

仕掛けやリール等を入れてコンパクトに持ち運びたい!といったちょっとした釣りであればBM-5000でいいと思いますし、レインコートやライフジャケットやタオル、電動リールのコードや食料等いっぱい入れたい方であればBM-7000やBM-9000を選べばいいと思います。

私はBM-7000にしましたが船に乗るときは上記に書いたものを詰め込んでます、船上では結構ばたばたしますのでバケットマウス内がすぐにパンパンになってしまいますが全部入るのでBM-7000でよかったと思います。

買ってから後悔したこと

バケットマウス単体で購入する分は安いのでお勧めなのですが、なんせオプションパーツの幅が広すぎで結局オプションパーツをそろえていくと高額になっていきます。そこが一番失敗したなと思いました。

ロッドホルダーも買わないとついてきません。

でもパーツを付けてカスタマイズできるところがバケットマウスのいいところなんです!!でもパーツ選びには慎重に。

私は失敗したので今これを書いています。。。

ロッドホルダーについて

バケットマウスを購入したらまず一番に検討するのがロッドホルダーだと思います。

種類もいっぱいあり何も知識が無かったら絶対迷います。

私もかなり悩み結局、色と値段で適当に決めましたが見事に失敗しましたのでちょっと紹介しておきます。

メイホウ
BM-230N

スタンド穴径35mm
取付ネジ
カラーレッド×ブラック
ブルー×ブラック

一番安いやつです。
注意してほしいのはスタンド穴径35mmと言うところです。

これはグリップエンドの穴径にあたるのでジギングロッドが入らない場合があります。
その為、ジギングやる人はBM-230は絶対買ってはいけません。入らないよ。

ちなみにグリップエンドの形が独特のタチウオテンヤロッドも入りませんでした。
BM-230はアジングとかメバリングとかをやる小さめのロッド用だと思ってください。

メイホウ
BM-250 Light

スタンド穴径35mm
取付ワンタッチ
カラー クリアレッド×ブラック
クリアブルー×ブラック
クリアブラック×ブラック
クリアオレンジ×ブラック

BM-250は230と比較すると数字が大きいためちょっと大きくなってるんじゃない?という感じがしますが、スタンド穴径は35mmで一緒です。

これを買うとジギングロッドが入らない可能性がありますので注意ください。

BM-230とBM-250の違いはバケットマウスを取り付けするときにBM-230はネジが必要ですがBM-250はネジ止めがなくとも装着することが出来ます。

あとは見た目の問題でクリアカラーのものがBM-250になります。

工具なしで簡単に着脱したい方にはBM-250 Lightがオススメで、お値段を抑えたい方にはBM-230がオススメです。

メイホウ
BM-280

スタンド穴径45mm
取付ネジ
カラーレッド×ブラック
ブルー×ブラック

ジギングや船釣りを楽しむ方には絶対BM-280です。
スタンド穴径45mmですのでジギングロッドもばっちり入ります。

間違えると私みたいにロッドが入らないロッドスタンドを2個も買ってしまい買いなおすことになります…。

メイホウ
BM-300 Light

スタンド穴径45mm
取付ワンタッチ
カラークリアブラック×ブラック
クリアレッド×ブラック
クリアブルー×ブラック
クリアオレンジ×ブラック

こちらもスタンド穴径45mmなのでジギングロッドを余裕でさせます。取り付けの際にネジが不要のタイプです。

クリアはネジ不要でクリアではないカラーはネジが必要なようです。

BM-350

カスタマイズの紹介

いけてるバケットマウスのカスタマイズをいくつか紹介します♪

バケットマウスを買って釣りに行こう!

センスのいいアングラーばかりで脱帽です。。

どうやったらこんないい感じにステッカー貼れるんでしょうか。

バケットマウスはたまに限定カラーが発売されるのでそれを狙って買うのもアリです!限定カラーは発売されるとすぐに売り切れてしまうので見つけたら即買いがオススメ!

専用パーツをうまく組み合わせたりステッカーチューンで自分だけのオリジナルバケットマウスを作れば、釣りがもっと楽しくなること間違いなしです♪

わたしはまだステッカー貼ってないなーー。

いい感じに出来上がればまた紹介したいと思います。たぶん。

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