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ラバーネットの黄ばみを取る方法!

道具のメンテナンスは日々とても大事だと思います。
久しぶりに道具を取り出し釣りに行こうかなっと思ってラバーネットを取り出したらびっくり。
真っ黄色になっていました。

どうやら紫外線の影響で黄色に変色してしまうみたいですね…
保管は太陽の光が当たらないところで保管をしていたのですが釣行時に焼けてしまったのか全く気づきませんでした。

使用する分には全く問題はないのですがやっぱり見た目が汚い…
軽くネットで情報を探ったのですが嫌だったら交換しろとしかという情報しかないので何とかして綺麗にならないか試してみました。

酸素系漂白剤を使う

紫外線による黄ばみは酸素系の漂白剤を使用すると黄ばみが取れる!という情報がありましたので今回は漂白剤で試してみます。

オキシクリーンを使用してみる

酸素系の漂白剤を使用するという情報だけで薬局で探しに行ったところ、そこそこの値段で効果が表れそうなオキシクリーンをまず試してみました。
結果から言いますとやり方がまずかったのか失敗しました。
お風呂場にぬるま湯を張って漬けておいたのですが全く効果がなく撃沈。

実は漂白剤を使用するだけではなく、太陽の光に当てることがとても重要のようです。

ワイドハイターを使用

次にワイドハイターを購入、オキシクリーンより安価で手に入りますので試してみたい方はワイドハイターが絶対おすすめ。
オキシクリーン高すぎです。

適当な容器がなかったので虫かごで代用。
ラバーネットは広がらないように輪ゴムで固定しました。
それにしても黄色いし汚い…。

情報では水とワイドハイターを1対1の割合で混ぜて試すのが良いと記載がありましたが、私は容量を全く計らずワイドハイター1袋に対してラバーネットがしっかりと浸かるほどの水を入れました…。
だいぶ適当ですがあとは効果が表れるまで数日間待つだけです。

あんまりやりすぎるとラバーネットにダメージを与えてしまうのではと不安になりましたが、衣類にも使える薬品なのできっと大丈夫なはず…だと信じたい。

3日後のラバーネット

1日目ではそれほどはっきりとわからなかったのですが2日目で目で見てもわかるほど白くなってきていました。
容器の向きを変えて光が当たる位置を変えてみたり、ラバーネットを回転させてみたりして3日目で取り出すことにしました。

どうでしょうか?
完璧ではないですが結構白くなりました。
明らかに黄ばみが少なくなったのでこれは試してみる価値はあるのではないかと思います。

ラバーネットの交換をすると何千円も出費がかかってしまいますが、ワイドハイターだと数百円で購入することが出来ます。
自己責任とはなりますがラバーネットの黄ばみが気になる方は是非試してみてくださいー!