広告

釣行紀vol.6ドラゴンを狙え!太刀魚テンヤ釣り

昨シーズンぶりのテンヤ釣りでした!

ドラゴン釣るぞー!その前にまず1匹!

前日そこそこ釣果が出ていたので期待しすぎると釣れないとショックなので期待せずに行きました。

いつも乗る船は釣座が先着順で4時受付開始で3時半についたのですがすでに10名ほど来てました。

まぁ。なんとかトモよりの方を確保でき一安心。

5時半から出航!ハードな1日の始まりですw

今日は三連休の中日、当然船は満船の24名。

1時間くらいでポイントに到着したらすでに他の遊漁船でパンパン。

ゴムボートも二隻いたなー。

明石で初めて見たけど機動力あって大丈夫そうでした。

前回のUVライトのテストを兼ねてシマノのサーベルテンヤからスタート!

今日は活性が高いのか?低いのか?スローな釣り?それとも速い釣り?パターンを掴みたくて試行錯誤しました。

今日は60m付近中心の深場での釣りでした。

まず、UVライトは効果ありませんでしたw

むしろ当てる時間あればサッサと棚に落としたほうがいい。

次にテンヤの選択に迷いました。

わたしはジャッカルのテンヤが好きなんですが今日はこれにも反応がなかった。釣れて欲しかったけどなー。

 

 

 



結局、去年アタリが取れまくった、ヤマシタの猛追太刀魚テンヤ(カラーはグロー)にチェンジ!今日は活性が低いと見て水平になるようにセッティングしました!

 

このテンヤは鰯の頭を落として鰯を突き刺して使うタイプ。この作業が若干めんどいがアタリはマジで増える。

60mまで落として35m付近まで、シマノの電動リールで言えば速度4で巻き上げる。

この速度も多分パターンがあって,2なのか3なのか4なのか、5なのか?探り探りやってた。

 

今日は4が1番アタリがよかった。

 

ただ巻きの釣りをする場合は手巻きリールでやるより電動リールでやった方が絶対に楽です。アタリに集中することが出来ますし、何より巻く動作が無いので疲れが軽減されます!また、巻速度の情報も共有することができますので太刀魚テンヤ釣りは電動リールがオススメですね!

 

パターンとしては底から電動リールの速度4で35mまで巻き上げてあたらなかったら底に沈めるの繰り返し。

大体底から10m~15m程巻き上げていたら小さなアタリが出始めて35mまでの間で掛けるイメージ。

猛追太刀魚テンヤはしっかりと食わせないと掛からないので当たりがあったとしても我慢が必要。ググッと強く引き込むアタリで初めて合わせる必要があります。でもまぁ、食いが浅いと乗らないことが多いので結構難儀です。

いや、俺が先調子のロッド使ってるかな?どちらかと言えば食い込みを重視するのであれば胴調子のロッドのが絶対相性はいいはず。

バイト弾いちゃってるのかも知れん。。

 

乗らなかった場合も2回目のアタリが来ることがほとんどなので乗らなかったと言ってあきらめず巻き続けることが大事です。

大抵、エサが残っていれば2回目のアタリで乗ることが多いです。

捕食スイッチ入ってるんでしょうね。。

 

太刀魚テンヤ釣りの最大の魅力は何と言っても太刀魚特融のガツン!とくるアタリ、そしてフッキングしたときにズドーンとくる重みが気持ちいいですよね~。これが頻繁に来れば超楽しいんっすけど中々、そんなに数釣れないのが現実ですねw

 

パターンを掴んだ後はこの猛追テンヤしか使ってなかったのですが、結構いい感じのアタリがありフッキングし乗せた後にフッと軽くなりリーダー上部のPE部分からラインブレイクし猛追テンヤさんをロストしました。。

いや…リーダーから切れるのは解るけどPE部分からってことは傷んでたのか、噛み切られたの…?解らんけど次の釣行までにPE巻き替えやなー。

 

パターンテンヤを失ってからは苦戦しましたw

 

 

 

 

今回釣果は8匹でした。

たぶん24人中、10匹が2人、9匹が1人、8匹が2人、以下1~3匹、もしくは坊主。なので船内ではいい方の釣果に入ったと思います。

サイズはほとんどが指2本サイズで4本サイズが1匹と3本サイズが2匹と…。

とても食べごたえがあるかと言われれば無いサイズばかりw

ドラゴンより次は指4本サイズ量産を狙いたいっすね。。。

 

まぁ、楽しかったのでまた行こうと思います!次は11月頃かな~?