タイラバはヘッド・スカート+ネクタイ・フックと複数のパーツより構成されておりケースの中がぐちゃぐちゃになりがち。
きっちり整理しておけばケースの見た目もすっきりしますし取り出しもスムーズにいくはず。
今回はタイラバを収納できるケースをいくつか紹介していきたいと思います。
目次
タイラバケースの必要性

タイラバは状況に応じてヘッドを変えたり、ウェイトを変えてみたり、スカートの色を変えてみたりと種類をたくさん用意する必要があり、気が付けば数がどんどん増えているということはありませんでしょうか。
普通のケースに入れているとヘッドがコロコロと転がりせっかくスカートとセットにしておいたのにいつの間にかバラバラなんてことも。
タイラバケースの種類
タイラバケースも様々な種類がありますので自分のスタイルに合ったケース選びが重要になります。
タイラバヘッドのみを収納するタイプ
ハードケースに区切りが付いていてヘッドのみを収納することができるタイプです。
1つ1つ区切りの中に入れているのでお互い干渉することが無く傷がつきにくく、数多く収納することができます。
タイラバ一式を収納するタイプ
数をそれほど多く入れることができませんが、ヘッドとスカート+ネクタイとヘッドをセットした状態で収納することができます。
メリットはセットで買ったタイラバがバラバラにせずに収納するとができるので組み合わせの間違いが起きにくいところです。
しかしながら数がそれほど入らないのがデメリットです。
ポーチタイプ
ヘッド・スカート・フックを収納するトレーがそれぞれ独立しているためそれぞれを分けて収納するタイプです。
こちらもたくさん入るので沢山タイラバを持っている人にお勧めです。
おすすめのタイラバケース
MEIHO 鯛ラバストッカー2020NS

並列で収納するので、カラーやサイズが一目でわかり、マットにはポリエチレンを採用。
ヘッド部のホールド力を高め、フックは特殊加工で視認性が向上したスリットへ差し込むことで、鯛ラバがケース内で絡み合うこともなく、スムーズな取り出しが可能。
サイズ:横255mm×奥190mm×深28mm
紅牙タイラバヘッドケース

ヘッドのサイズに応じて自由に組み替え可能な仕切り板(12枚)と、好きなサイズに自由にカットできるマット付き。
サイズ:横205mm×奥145mm×深40mm
紅牙タイラバケース

タイラバのヘッド・スカート+ネクタイ+フックを1つのケースに分けて収納ができるタイプです。
スポンジにスリットが入っているのでフックを埋め込むことができるのでお互い絡まることもありません。
ヘッドも区切りを使用して分けることができるのでお互い傷をつけることがありません。
サイズ:横255mm×奥行き190mm×深40mm
タカ産業 タイラバシステムボックス

2段式で大容量な遊動式鯛ラバボックス。2段目はドーナッツスポンジ採用で24個のヘッドを収納可能。1段目にヘッド12個+スカート+ネクタイを収納。
VS-3010

専用ではないが区切りがあり深さもあるので使い勝手◎
サイズ:横205mm×奥行き145mm×深40mm

結局私はこれを買いました。
区切りをうまく使い分ければヘッド・スカート・フック等を分けて入れることができる。
空いたスペースにジグも収納できるし1000円以下で買えるし、何よりバケットマウスにきっちり収納できるのが良い点ですね。

ブラックとクリアがありますがケース外から中身を確認しやすいようにクリアを選択。
今までブラックばかり選択していたので以外とクリアもいいですね~。
タイラバケースを活用しよう!
専用ケースがあるとヘッドもコロコロと転がらずきれいに整理整頓することができます。
使いたいときにすっと取り出せるのも専用ケースならではの良いところですね!