まだ魚探を買ってないのですがとりあえず振動子を付けれるように振動子ポールを装着します。
もちろん付けるところがないのでフォールディングカヤックの艤装はアイデアが必要です。
自作するかたもいらっしゃいますが取り外しが楽ちんにできていいものは作れないか考えましたがパーツのことを考えると市販品のほうが安くつくのでは?
今回は前回作成したフィッシングボートを活用して振動子を取り付けていきたいと思います。
購入した振動子ポールはスコッティ製のものです。
もはや定番アイテムですね。スコッティ製のトランデューサーアームマウント。
有名なカヤック店で買うと結構しますが安く買うなら米アマゾンから取り寄せるかモンベルで買うのが一番安く買うことができます。今回は米アマゾンで購入しようかと思いましたがモンベルで購入するのとあまり金額が変わらないのでモンベルで購入しました。
ちなみにモンベルだと3700円(税抜き)・某カヤック専門店で4725円(税抜き)・米アマゾンで29ドル(29×112円=3248円)(しかも送料込)です。
米アマゾンはスコッティ製のパーツが豊富でしかも送料が安いのですが届くのに2週間ほどかかります。
価格が結構変動しますので張り付いて安いタイミングを見計らって購入すれば最安値で購入できます。
全部英語ですが翻訳使えば何となくわかりますし、日本のアマゾンと同じ感覚で購入できるのでそんなに難しくないと思います。しかも日本に送れる商品の絞り込みもできますし、アマゾン出荷の商品を選べばたぶん大丈夫でしょうw
アカウントは米アマゾンで作成する必要がありますがこれもそんなに難しくないです!やり方がわからなければ教えますよ。。
また、関税も購入時に自動的に計算してくれるのでお勧めです。関税は確か15000円以下であれば掛かりませんので金額を調整しながら購入すればお得にお買い物ができるのです!
話しがちょっとそれました…。
フォールディングカヤックは船艇の深さがあるため振動子をしっかり沈められない可能性があるためステーを間にかましています。幅15mmのもので今回はコーナンで購入しました。
まずデッキマウントを取り付けます。ネジが付属していないので購入する必要があります。
ネジサイズは6mmで規格でいえばM6というネジです。長さは様々あるのですが今回は30mmを選びました。
大体140円ほどで4本買えたので安いと言えば安いけどサビないかな・・・。
完成!
一応船底より下に振動子がくるようにセッティングしました。
まだ振動子がないので再度位置出しをする必要があるのですがステーの位置を変えれば長さを調整できるので問題ありません。
パドリングするときは振動子をフィッシングボートの上に乗せることができるのでストレスなくパドリングができます。
なかなかいいんじゃないでしょうか?
次は魚探かなー。