広告

OGKのサーベルワインドのインプレ!使ってみた感想や気になる釣果!?

釣具屋さんでかなり安価で販売されているOGK社のサーベルワインドを購入しました。値段も良いし見た目も悪くないので購入を悩まれているかたも多いのではないでしょうか?

今回はインプレと言うことでサーベルワインドを徹底解説していきます!エギングにも行ってきましたので釣果の方も合わせて紹介していきたいと思います。

サーベルワインドのスペック

メーカー:OGK
全長:2.51m(8.3ft)
自重:136g
ルアーウェイト:7g~21g
仕舞寸法:130cm

もともとワインドロットと言うことでタチウオ用のロッドとなります。

2モデル販売されており8ftと8.3ftの2種類が現在販売されています。
でもスペックを見てもらえばわかると思うのですがエギングでも仕様可能なスペックですね。

サーベルワインドグリップ部分

ロゴが意外とかっこいいです!とても3000円の竿とは思えません。
グリップの素材はEVAを使用しておりリール装着部分は樹脂ですがプラスチックのようでちょっと強度に不安があります。
リールはナスキーC3000つけてますので2000~2500番くらいがちょうどいい大きさだと思います。

トップガイドです。
正直それほどいいガイドは使用していないのでお値段相応と言ったところです。
釣行後水洗いをしっかりしてメンテナンスを行わないとすぐに錆びてしまいますので注意が必要です。

もうひとつガイドの画像です。うーん・・・手で曲げると曲がります。(良い子は曲げちゃだめ!)
誤ってガイドにラインをひっかけてしまったり角にひっかけてしまうととガイドが折れてしまう可能性がありますので取扱い注意です。

エギングで大活躍!

今回、ボートエギングで6時間程使用しました。
安物ロッドですが以外と軽いのでしゃくっても疲れませんでした。
ダートもしっかりと決まりますので通常使用にはもちろん問題ありませんので入門用としてはばっちりだと思います!

今回釣りに行った場所は小豆島周辺で実は始めてのエギングでしたが6匹釣れました。

これは船の上でそのまま焼いて食べましたw
贅沢ですです。船は友人の船なのでできる船上での姿焼きです。

釣り終えてからのインプレ

ライントラブルもなくキャストも問題なく釣りをすることができました。
入門用としては十分なロッドだと思います。
ただ、欠点はあります。ガイドが曲がる…。釣りを終えてから確認しましたが、
3番目・4番目のガイドが曲がってました。手で戻しましたが耐久性はあまり期待できないかもです。
ワインド用なのでタチウオ釣りにもつれていきたいとおもっています!

サーベルワインドを買って釣りにいこう!

いかがでしたでしょうか?
軽く扱いやすい入門モデルとしては抜群のコストパフォーマンスを実現したサーベルワインド!
安いロッドを購入するのは不安だと思いますが私はこれでアオリイカ釣りました!
年に数回しか釣行に行かない方には高い竿を買うよりもサーベルワインドで十分だと思います。
何万円もするロッドには憧れますが、初心者や子供にもおすすめです!