個人的に2020年の新製品で注目しているクーラーボックス、ライトトランクがリニューアルされて発売されます。
軽量のクーラーボックスで一番使い勝手が良いので是非おすすめしたいとおもいます。
目次
ラインナップ
サイズは32リットルと24リットルの2種類が発売されます。
大型サイズの魚を狙いに行く場合はタチウオ・鯛・根魚を狙いに行く場合など対象魚に合わせて使い分けができそうです。
スペック | 容量(ℓ) | 自重(kg) | 内寸(cm) | 外寸(cm) |
---|---|---|---|---|
S 2400 | 24 | 4 | 22×46.5×22.5 | 31.5×60.5×30.5 |
S 3200 | 32 | 4.6 | 22×56.5×24.5 | 31.5×69×34 |
何といっても32ℓタイプは内寸が56.5㎝あるため、大きな魚も丸々と折り曲げることなく入れれますし、
それ以上の魚でも尻尾・頭を落として入れることができるため重宝しそうなサイズです。
頑丈ボディの搭載
ライトトランクと言えば、前作まではクーラーボックスに座ることができなかったのですがライトトランクαより頑丈ボディを搭載したことにより座ることができるようになりました。
これにより座れないというデメリットが解消されましたので軽量のクーラーボックスでは選ばない理由が無くなりましたね!
これからクーラーボックスをかうなら絶対的にライトトランクαがお勧めです。
蓋が取れる
出典:DAIWA
もはやクーラーボックスでは定番となっている両方から開封ができ、上蓋を取ることができます。
クーラーボックスを洗うときに非常に便利ですし、外で蓋を取ってその上に魚を載せて写真をとることもでき便利ですね。
ライトトランクαのグレード
グレードは4種類あります。
断熱材がスチロールが一番安く、真空パネルが多くなれば高価になっていきます。
スチロールでも全然1日持ちますし、2日以上の釣行になるようでしたら真空パネルを検討する程度で問題ないと思います。
カラーで選ぶのも全然ありだと思いますが欲しい色のグレードが無いのがライトトランクの欠点です。
グレード | 断熱材 | 水栓 | ふんばるマン | スノコ | カラー |
---|---|---|---|---|---|
S | スチロール | ○ | ○ | ○ | レッド/ブルー |
GU | ウレタン | ○ | ○ | ○ | レッド/ブルー |
SU | ウレタン+真空1面 | ○ | ○ | ○ | Iブルー |
ZSS | ウレタン+6面真空 | ○ | ○ | ○ | Sゴールド |
ライトトランクαより全モデルに水栓・ふんばるマンが搭載されるようになりました。
前作は20リットルモデルには確か水栓が無かったので選ぶのに躊躇しましたがここでもデメリットが解消されました。
きっとユーザーの声が多かったのではないでしょうか。
絶対ライトトランクαがおすすめ!
ライトトランクαはクーラーボックスの中で非常に軽量です。
氷や釣った魚を入れると以外にクーラーボックスは重くなりがちなためクーラーボックスの自重は最重視したいところです。
また、両開きで取り外しが可能な蓋であり水栓も付いているため釣行後のメンテナンスのしやすさも抜群です。
これからクーラーボックスを購入をご検討の方は絶対にダイワのライトトランクαがお勧めです!
ライトトランクα
トランク型クーラー最軽量のライトトランクが、更に軽く、更に使いやすくなって新登場。ロングボディーで大型~中型魚までスッポリ収納。ダイワクーラー最軽量を実現。軽いのに座れる頑丈ボディ。