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ヒップウェーダーの選び方とおすすめを紹介!

ウェーダーが欲しいのだけど長靴よりながくて着用しやすいウェーダーが欲しい。


お手洗いにも行きやすくし着用もしやすいおすすめのウェーダーはありますか?

ウェーダーがあれば水の中に入り普段攻めることができないポイントを狙うことができます。
しかし、ウェーダーは腰や胸までガッツリと着用しなければならないため着用が非常に面倒です。

そんな方には簡単に着用することができるヒップウェーダーがおすすめ。

ヒップウェーダーは足の付け根で着用するタイプのウェーダーでガッツリ水の中に入らないけど長靴だけでは心もとないという場面に最適でサーフや渓流やバスフィッシングなどの釣りに最適です。

今回はヒップウェーダーの選び方とおすすめを紹介したいと思いますので是非参考にしてください。

ヒップウェーダーは着用しやすく脱がなくてもそのままお手洗いにも行けるのでとても便利なウェーダーです。

ヒップウェーダーについて

ヒップウェーダーは足の付け根あたりまでの長さのウェーダーで太ももまで長さのある長靴と考えていただければわかりやすいと思います。

通常販売されている「ウエストハイ」や「チェストハイ」は左右一体型となりつなぎの様に着用しますがヒップウェーダーは左右独立した形状が特徴で着用しやすいのも良いところです。

長靴では心元ないけどウェーダーをガッツリ着用する必要がない場面で活躍するためあらゆるシーンで使用することができます。

また、コンパクトに収納することができるのが良いところですので持ち運びもしやすいため電車や自転車・バイクでの釣行でも持っていきやすいのがいいところですね。

ヒップウェーダーの選び方

素材から選ぶ

ヒップウェーダーに使用されいてる素材は「ナイロン」「透湿防水素材」「ネオプレーン」の3種類が発売されています。

ナイロン製は丈夫で安価で購入することができるのが特徴で初めてウェーダーを購入する方におすすめです。


デメリットは透湿性がないため内部で蒸れやすく不快感を感じやすいため気温の高い季節にはあまり向いていません。

蒸れにくく快適な着用感をもとめるのでれば「透湿防水素材」のウェーダーを選ぶのがよいでしょう。


透湿防水素材は内部の蒸気を外部にしっかりと逃がし外部からの水は通さず防水性に優れています。


デメリットは価格帯が高くなってしまうため少し手が出しにくくいですが快適に釣りを楽しむことができるのでとてもオススメです。

「ネオプレーン」素材は保湿性が高いため寒い冬でも暖かく過ごすことができるため寒い冬の季節におすすめの素材です。


デメリットは着用がしにくく値段が高いという点ですが冬の釣りには必要不可欠の素材です。

ソールから選ぶ


ヒップウェーダーの靴底(ソール)は「フェルト」「フェルトピン」「ラジアル」の3種類があります。

フェルト・フェルトピンは岩場や磯などで高いグリップ力を発揮するため磯釣りや渓流釣りにピッタリ。


ラジアルは汚れが付着しにくいためサーフやぬかるんだ地面などでの釣りにピッタリのソールです。

また別途靴を用意する必要があるソックスタイプのウェーダーも発売されていて靴を取り換えることでオールマイティに使用することができるタイプのものもあります。

ソールの選び方はこれから自分が行くフィールドの状況に合わせて選ぶ必要がありますのでよく確認して購入するようにしましょう。

ヒップウェーダーのおすすめ7選

ダイワ
ダイワラジアルウェーダー

ダイワ ダイワラジアルウェーダー

着脱しやすいキックオフ仕様のラジアルソールショートタイプブーツを採用、機動性が高く軽快に歩くことができるヒップウェーダーです。

生地にはほつれや引っ搔きに強いリップストップナイロンを採用しているため耐久性が高いのも良いところです。


着用時方法はウエストベルトなどに固定するサイドベルトタイプを採用しています。


ナイロン素材のため折りたたみやすくコンパクトに収納することができるおすすめのヒップウェーダーです。

シマノ
ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール)

シマノ ハイパーウェーダー(ヒップ・フェルトソール)

コスレに強いタスラン生地を採用した耐久性に優れたシマノのヒップウェーダーです。


内部には蒸れ防止のためにメッシュ生地を採用することで快適に過ごすことができるドライ感が特徴です。


ブーツにはPVC素材を採用し剛性力をもちつつソフトな履き心地で軽快に歩くことができるのも良いところです。


着用方法はサイドベルト方式を採用しています。

オールマイティに使用することができ軽くて丈夫なヒップウェーダーを求めているかたにおすすめです。

X'SELL
ウェーダー ヒップウェダー 70D

X'SELL(エクセル) ウェーダー ヒップウェダー 70D

5000円以下で購入することができるお手軽に購入することができるヒップウェーダーです。


生地にはナイロンPVCを採用しブーツはPVCを採用した軽量で歩きやすいのが特徴。


着用方法はサイドベルト方式を採用し長さを調整することができるのも良いところです。


ソールはラジアルを採用しているためサーフや渓流の釣りに最適なヒップウェーダーです。

プロックス
テフロンポリエステルウェダー

プロックス テフロンポリエステルウェダー

コストパフォーマンスに優れたプロックスより発売されている低価格帯で購入することができるヒップウェーダー。


ソールはフェルトとラジアルの2種類より選択することができサイズ展開も豊富の為子供や女性もにも最適です。

生地にはほつれや引っ掻きにつよいリップストップ生地を採用しテフロン撥水加工を施しているため防水性に優れているのも良いところですね。

価格・強度・機能面いずれも申し分なくコストパフォーマンスを求める方にお勧めのヒップウェーダーです。

プロックス
自立ヒップウェダー

プロックス 自立ヒップウェダー

ベルト不要の長靴感覚で着用することができる自立ヒップウェーダーです。

ベルトがなくともズレ落ちることがないように表生地には張りのある特殊生地を採用し裏面にはメッシュ状のポリエステル生地を使用しているのが特徴。

ズボンを履くように着脱することができるので思ったよりも楽に着用することができベルトによる固定も不要です。


また、レインウェアの上に着用することもできるのも良いところですね。

ソールはラジアルとフェルトの2種類より選択することが可能です。


ベルトタイプ特有の引っ掛かるような着用感が苦手のかたにおすすめの自立ヒップウェーダーです。

タカミヤ
ベルトレスヒップウェーダー ラジアルソール

タカミヤ ベルトレスヒップウェーダー ラジアルソール

こちらもベルト不要で着用することができる自立ヒップウェーダーです。


ベルトレスの為着脱がしやすくベルト特有の引っ張り感もないため快適に歩くことができます。

ソールはフェルトとラジアルの2種類があるため渓流・バス・サーフなど様々なシーンに合わせて利用することができます。


ブーツには着脱しやすいようにキックオフ機構を搭載し紫外線劣化に強いPVC素材を採用しているのも良いところですね。

デザイン性も良く長靴感覚で着用することできる快適に歩くことができるヒップウェーダーです。

ドレス 
ヒップウェーダー+

ドレス ヒップウェーダー+

長靴感覚で着用することができナイロン生地を採用した軽くて動きやすいヒップウェーダーです。

日本時の足に合わせた甲高幅広のPVC一体成型ブーツを採用し脱ぎ履きしやすいキックオフ仕様でストレスなく着脱することができます。

着用方法は長さを調整できるサイドベルト方式を採用、またコンパクトに収納するときにまとめることができるベルクトストラップシステムも使い勝手が良くていいですね。

デザイン性も良くお洒落でカッコよく機能性も充実したおすすめのヒップウェーダーです

ヒップウェーダーの選び方とおすすめのまとめ


今回、ヒップウェーダーの選び方とおすすめを紹介させていただきました。

ヒップウェーダーの特徴
  • 着脱がしやすく長靴感覚で履くことができる
  • コンパクトで収納しやすい
  • 安く購入することができ長靴より高性能

ヒップウェーダーの特徴は長靴感覚で簡単に着用することができるのが良いところです。

また、折り畳み収納することができるのでスペースを取らず持ち運びに便利ですので電車や自転車、バイクなどのアングラーにもとてもオススメです。

今回紹介させていただきましたヒップウェーダーはどれも人気が高く定番のものをピックアップの上紹介させていただきましたのでどれを選択しても間違いはありません。

是非、ヒップウェーダーを着用し快適に釣りを楽しんで見てください!