関西では人気の太刀魚テンヤ釣り。
週末になると満船は当たり前ですがその中で釣果を上げるためには他人よりアピールをする釣りが必要不可欠です。
今回はテンヤのアピールのひとつグロー発光力を調査しました。
目次
7種類で調査開始!
テンヤは各メーカー出来る限り集めました。
左上から…ダイワ→ハヤブサ→シマノ→フィッシュアロー
右上から…ヤマシタ→ジャッカル→ハヤブサ(ホロフラッシュ)
この調査をするまで全く知らなかったのですが、通常のライトとUVライトでは蓄光能力に差がでるようで蓄光するなら絶対的にUVライトで行った方が良さそうです。通常のライトでは発光しないテンヤもありました(ダイワ・ヤマシタ)。
光を当てた直後
すべて大体5秒くらいササッと光を当てました。
特に発光が際立っているのがダイワ、シマノ、ジャッカルの3社です。ヤマシタもいい感じですね♪
3分経過
まだ、全体的に光ってます。それほど大きな変化は見られません。
5分経過
まだ、大丈夫です。しっかり発光してますね♪
10分経過
10分もたつとがっつりと変化が見られます。ダイワ・シマノ・ジャッカルはまだしっかり光ってます。
15分経過
ここらへんからカメラのピントが合わなくなります。フィッシュアローが脱落寸前…。
20分経過
ここでヤマシタ・ハヤブサともに脱落寸前…。
25分経過
もはや、ダイワ・シマノ・ジャッカルのみ確認ができるレベル。
30分経過
ダイワが脱落寸前まで行きました。まだ、光るんかいなという印象。
調査終了
すいません、キリがないので30分で調査終了しました。
以外にもシマノのテンヤが激光でした!実は一回も使った事がない。すいませんシマノ様。。でも次の釣行では絶対使う!
朝一発目の暗い時間帯は間違いなくシマノのテンヤから突撃させます!
コスパで行けばやはりダイワでしょうか?値段の割に発行能力が高くこれも以外に感じました。
ジャッカルはタチウオに力を入れているだけあって期待を裏切らない結果ですがダークホース的な存在。
まぁ、でもこまめに光当てればいい話なんですけどね。結構面倒じゃないですか…。
他人に発光で差をつけよう!
いかがでしたでしょうか?
ひとえに光るから釣れるというわけではありません。
エサの種類やつけ方、誘い方で釣果は当然変わってきますので参考程度にしていただければ幸いです♪
発光力第一位
サーベルマスター船テンヤ スーパー夜光
発光力第二位
JACKALL アンチョビドラゴンテンヤ 40号 スーパーグロー
発光力第三位
ダイワ 快適船タチウオテンヤSS 夜光シルバーフレーク