画像出典:JACKALL
JACKALLよりあのアンチョビドライバーの太刀魚テンヤ専用モデルが発売されます♪
ラインナップは2種類です。
それぞれの特徴を見ていきましょう!
目次
掛けの175MH
竿調子を8:2(俗にいう先調子)に設定された175MH。
穂先にグラスソリッドを採用しているため目感度が良く些細なアタリがとりやすくなっています。
その為、太刀魚の活性が高い時にアタリをしっかりとり積極的に掛けていくことが可能です。
関西で人気の掛けのスタイルで使用が可能ですね♪
モデル | 長さ | 継数 | テンヤ | power |
ADT-C175MH82 | 1.75m | 2 | 30号~50号 | MEDIUM HEAVY |
食わせの190M
竿調子を6:4(俗にいう本調子)に設定された175MH。
太刀魚の活性が低くスローな釣りでしか食わないときに有効。
カーボンソリッドを採用し手感度を重視。
じっくり食い込ませてから一気にフッキングを決めてしっかりかけることができるモデルです。
これから太刀魚テンヤ釣りを始めるかたにお勧めですね♪
モデル | 長さ | 継数 | テンヤ | power |
ADT-C175MH82 | 1.90m | 2 | 30号~50号 | MEDIUM |
いずれのモデルもスパイラルガイドを採用
出典:jackall
太刀魚テンヤロッドとしては珍しいスパイラルガイドを採用。
これによりライントラブルを軽減すると同時に太刀魚をかけた後ロッドがぶれることなくバッドでしっかりとやり取りをすることが可能です。
Fuji PLSリールシートの採用
大型のリールでも安定ししっかりパーミングすることが可能。
手首の負担を減らすことにより長時間の釣行もグッド◎
気になる発売日は?
本体価格はいずれも17300円(税込)となっております。
専用ロッドとしては比較的安価な部類にはいります。
またJACKALLの特徴であるブラック塗装のロッドは非常に珍しく周りの目を引くこと間違いなしですね♪
気になる発売日は未定ですが近日中に発売になる予感!
2018年の太刀魚シーズンに間に合うでしょうか?楽しみですね♪