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ベイゲームX タチウオMH195を使ってみた

こんばんわ!hiyocoです。梅雨が明けるともうすぐ夏になりますね。

夏になると待ちに待ったタチウオシーズンが始まります!!楽しみのしている方は多いはず。

今年こそドラゴンサイズを釣りあげたいですね。

今回は昨年購入したシマノのベイゲームXタチウオのインプレを書いていこうと思います。

スペック

ラインナップは5種類あります

品番全長自重錘負荷(号)
73 M2102,1m132g40~120
82 MH1951,95m130g50~120
82 H1901,9m122g50~150
91 H1851,85m127g40~150

シマノ独自のCI4+が使用されとにかく軽い!ガイドは安心のオールSICガイドです。

また、竿尻をしっかりと脇に挟むことができる長さがあり竿をがっちり固定しもつことができます。

尚且つ、オレンジ色のブランクスが男心をくすぐります。

ベイゲームXタチウオを選択した理由

今回、この竿を選択した理由としては店員さんのゴリ押しもあったのですが、

第一に掛ける釣りのため繊細なアタリを拾う必要がありファーストテーパー気味の専用竿が欲しかった。からです。

店員さんに希望を伝えると真っ先にこの竿とアファタックルの海人が出てきました。

店員さん曰く、ベイゲームXタチウオはロッドの力が強く魚をすぐに疲れさすことができ魚を楽に上げることができる。

他の竿と比較して使用すればその差は疲労度ですぐにわかるほど違いがあるそうです。

これがシマノのハイパワーX構造というブランクスの作り方の特徴の様です。

本当は91の竿調子が良かったのですが、91は竿の固さがHだったため見送りました。

MHでも固いのでMの82がよかったのですが無い。そのため、妥協が入りましたが82MHにすることにしました。

40号の重り負荷をかけたアクションカーブ

もう1枚、先のほうだけ撮ってみました。

振った感じはやはり若干固いかなというイメージです。

負荷をかけるとファーストテーパーのため当たり前ですが竿先がしなやかに曲がります。

そのため、小さなアタリでも明確に拾うことができるのです。

ガイドは先のほうが寝ているため(これなんて言う仕様なんでしょうか?)糸絡みがしにくくとても扱いやすいです。

使ってみた感想

私は電動リールと合わせること手返しがよく釣りができるようにプレイズ400とセットで使用しています。

昨年、5回ほどタチウオ釣行に出かけてますが印象はやはり若干固いです。

もう少し柔らかければもう言うことなしです!

しかし穂先にグラスソリッドを使用しているため小さな当たりもバッチリ拾うことができます。これには驚きました。

このロッドはバットパワーがあるためどんなに大きなタチウオが来ても楽々上げることができます。

印象としてはタチウオ以外にも青物いけると思います。

いや、絶対いけます。それぐらいパワーがあるロッドです。

昨年の太刀魚はどうやらシルエットが小さなテンヤによくアタル傾向があったようで、

それにあわせてファーストテーパーのロッドの組み合わせがよく、小さなアタリも拾うことが出き良いロッドを購入したと思っています。

もちろん、いくらアタリをとりやすいと言っても穂先に集中しアタリに気づくことが大事です。

ただ、持ってるだけではアタリには気づきませんので注意してください。

最後に‥‥

いかがでしたでしょうか?

今年は新しい竿を新調しタチウオシーズンを迎えてみませんでしょうか?

参考にしていただければ幸いです♪